発音

英語の発音がよくなる7つのコツ【聞き返されなくなるための解説】

pronunciation

かっこよく発音できるようになりたい人『英語をネイティブみたいな発音で話せるよになりたいけど、実際は話したことも聞き返されるレベル。なんかコツとかないのかな?』

このような疑問に答えます。

せっかく勇気出して英語で話しかけても、

“WHAT?”

って言われたら心ボッキーって折れちゃいますよね。

わかります。

自分もアメリカをバックパッカーしてた時は英語ができなくて、よく聞き返されていました。

あるコンビニで近くにWifi使えるところないかを聞いたとき、通じたと思ったら店内のパン売り場を丁寧に教えてもらったりと発音の失敗談は数え切れないほどあります。

そんな僕でも現在は、ネイティブ並みの発音とまではいかないですが、聞き返されることもほとんどなく、アメリカ人の女性と一緒に生活できています。

こんな経歴の僕が、英語の発音をよくするためのコツを解説します。

今回の解説は、ネイティブレベルの発音を目指すためのものではありません。

聞き返されてしまう人が、支障なく会話を継続できるようになるための解説です。

では早速解説していきましょう。

英語の発音がよくなる7つのコツ【聞き返されなくなるための解説】

tip
英語の発音がよくなる7つのコツ
  • コツ①:発音を気にしない
  • コツ②:大きな声で話す
  • コツ③:単語単位での発音は後回し
  • コツ④:真似をする
  • コツ⑤:全体の抑揚を意識する
  • コツ⑥:カタカナ英語をやめる
  • コツ⑦:誰かに添削してもらう

上記の7つが英語の発音がよくなるコツです。

順に解説していきます。

コツ①:発音を気にしない

発音よくするための一つ目のコツが発音を気にしないってどいう事やねん?

そう思われましたか?

まあ、聞いてください。

正直この記事でここが僕が一番言いたいところなんですwww

日本人は英語を話そうとするときに、発音に注意を向けすぎです。

学校で英語を習う時、ネイティブっぽく発音をしようとする人を笑うにも関わらずです。

実際に話す場面では、『ネイティブのような発音や表現で話せない』という劣等感にも似た感情から、失敗したらどうしようと恐れ、しゃべらない、しゃべれないといった状況になっている人が非常に多いです。

しゃべらないから英語が上達しないという悪循環です。

実際僕もそうだったので偉そうには言えませんが。

ただその悪循環に陥ると、話す時でも自信が持てず、ボソボソと話してしまうことが多かったです。

そうなると音がこもってしまい、また

“What?”

と言われまた自信がなくなっていってしまいます。

本当に負のスパイラルですね。

ここから脱却するためにまず、英語は第二言語なんやから発音は多少悪くてもしょうがないと開き直りましょう。

後述するコツは、この心構えができてから助けになってくれます。

コツ②:大きな声で話す

心構えができましたか?

じゃあ次のステップです。

簡単です。

普段日本語を話す時より、大きい声で話すようにしましょう。

大きい声を出そうとすると、自然と口も大きく動くようになります。

そうすると、口内でこもっていた音も相手に届くようになります。

また相手から聞き返される場合には3つの状況があります。

  1. 表現がよくないため、意味が通じない
  2. 発音が悪いため聞き取れない
  3. 音量不足で何をいっているかわからない

このケースの場合、発音を伸ばさないといけないのは②のケースのみです。

表現や発音がよくなっても③が理由で聞き返され続けると、自信も持ちきれないですしね。

何が原因で聞き返されるのかを切り分けるためにも、大きな声で話すようにしましょう。

コツ③:単語単位での発音は後回しにする

発音の練習というと多くの人がイメージするのは、『L』と『R』の違いの練習などかと思います。

これもゆくゆくは大事なのですが、もっと大事なのは文全体で考えることです。

詳しくはコツ⑤で解説するのですが、単語単位で発音が上手くても文として下手であれば当然聞き取ってもらえません。

逆に文全体で英語っぽい話し方ができれば単語の発音がわかりづらくとも、理解してもらえるケースが多いです。

では文全体で英語っぽい話し方ってどんなん?

っという疑問が出るかと思いますがコツ⑤で紹介します。

コツ④:真似をする

何を学習するにもそうだと思いますが、上手な人の真似をしますよね?

発音でも同じです。

音声見本を真似しながら発音の練習をしましょう。

英語学習で使用する教材は基本的に音声が付いているものを選びましょう。

単語なども単語帳で文字からのみ覚える人もいるかもしれませんが、それでは今後正しい音と違った際に修正しなければいけなくなります。

一度間違えて覚えたもの修正するのは苦労しますから、最初から音声ありきで覚えてしまいましょう。

ただ、音声を真似るのはわかったけど、どこに注意しながら聞いたり、練習したりすればいいの?

と考えるかと思いますので、コツ⑤・コツ⑥で注意点を紹介します。

コツ⑤:全体の抑揚を意識する

引張ってしまってすいません。

文全体の話です。

早速ですがこちらを読んでみてください。

『私の名前は太郎です。』

読んでいただけましたか?

では次にアメリカ人になったつもりでこちらを読んでみてください。

『ワタシノ ナマエハ アリーデス。』

読んでいただけましたか?

二つの文はほとんど同じでしたが、アメリカ人になったつもりで読んだ際は、

『ワタシノ ナマエハ アリーデス。』

と太字の部分に強いアクセントがつきませんでしたか?

逆にいうと『私の名前は太郎です。』と言った時は特にアクセントもなくフラットに読みませんでしたか?

そうなんです。

日本語の文章は一本調子で、フラットに発言されることが多いのです。

対して、英語の場合は一文の中に強弱をつけた波があります。

にも関わらず、僕たち日本人が英語で話す時はフラットな英語になってしまうことが多いのです。

その差が、外国人に理解してもらいづらいという結果に繋がります。

なので、音声を聞いて真似する時は、歌を覚える時のようにどこに抑揚があるのかを意識して真似するようにしてみてください。

これをするだけでも相当、英語が通じるようになります。

コツ⑥:カタカナ英語をやめる

日本人の英語が聞き取ってもらえない大きな原因の一つがカタカナ英語です。

カタカナ英語はアクセントそのものが違うといこともありますが、もっと重大な問題があります。

それは子音の発音です。

日本語の場合、子音には母音が常に後ろにセットで付いていきます。

母音とは:a,i,u,e,oの音のこと
子音とは:母音以外の音のこと(kとかsとか)

例えば『か』という音は「子音のkと母音のa」という組み合わせでできています。

ただ英語の場合、子音は必ずしも母音とセットではありません。

例えば”out”という単語の最後の”t”は子音ですが、後ろに母音はありません。

日本語的に読むと『アウト』ですが、本来は『ト』とは聞こえません。

このように子音の発音ができない、そもそも知らないという状態で会話すると理解してもらいにくいのです。

またリスニングの時も、音が消えたように感じて聞き取ることができません。

この子音の発音ができない、わからない問題はフォニックスを学習すれば解消できます。

フォニックスとはアルファベットの鳴き声みたいなもんです。

意味わからないですよねww

例えば”T”をなんと読みますか?

『ティー』ですよね。

ただそれはアルファベットの名前なんです。

実際に発音される時は、舌を軽く弾いて『トゥッ』という音(?)です。

この音を紹介してくれるのがフォニックスです。

本やYoutubeでの解説から勉強するといいでしょう。

実際に僕が発音に使った本は2冊ありますが、下記がフォニックスとしてはおすすめです。

舌の位置や口の形など日本語とは異なるので、言葉だけで説明されてもわかりにくいです。

ただこの本は、写真や付属の映像でネイティブの口の形を見ながら、練習することができます。

表紙のお姉さんが映像で見本をしてくれるのですが、おそらく当時はこの人の彼氏よりも彼女の口元を見ていたと思います。

とにかく、子音やアクセントに注意して、カタカナ英語をやめていきましょう。

コツ⑦:誰かに添削してもらう

頑張って真似をしても、変なまちがった癖が付いてしまっては、元も子もないですよね。

そうならないためにも、最初の間は時々でいいのでネイティブや発音のいい人に聞いてもらうようにしましょう。

そんな知り合いおらんという方、オンライン英会話をするなり、ランゲージエクスチェンジに参加するなりしましょう。

ランゲージエクスチェンジは自分以外の英語学習者とも会えるので、学習の励みになりますよ。

またオンライン英会話も初回の数回は無料というところが多いので、その数回で添削してもらえばいいですね。

本格的にオンライン英会話を始めるのは、英語を話す練習を始めてからにしましょう。

多くの人にとって今は時期尚早だと思います。

まずは住んでいる地域の近くでランゲージエクスチェンジをしているところがないか調べて見ましょう。

ながくなりましたが、発音をよくするコツは以上です。

発音に関してはまだまだ記事を書いていこうと思います。

読みながら実践して見てください。

ではでは。