文法

英語を話すための英文法:to不定詞①【名詞的用法】

英語を話すための英文法:to不定詞①【名詞的用法】

こんにちは、Motokiです。

第30回目の英会話のための文法コラムです。

前回は助動詞の should についての学習しました。

ではサクッと復習していきましょう

前回の復習
  • should は『〜すべきだ・した方がいい』と言う意味がある
  • 『アドバイス』や『意見』をいう時に使われる
  • have to や must よりは弱い
  • think とセットで使われることが多い
  • should は『きっと〜するはずだ』と言う意味がある

簡単でしたよね。

must と have to のところでも言いましたが、最近は must を使わず should を使うのが主流です。

それくらい大事なので不安がある方は英語を話すための英文法:should の意味と使い方をさっともう一度流し読みしてみてください。

ざっくりで理解できたなってくらいでいいですよ。

完璧にしようとするとしんどいですからね。

さて今回からは不定詞に入ります。

不定詞には下記のような用法があります。

不定詞の用法
  • 名詞的用法
  • 形容詞的用法
  • 副詞的用法

最初に扱う不定詞は【名詞的用法】です。

今回学ぶ知識で何ができるか

・外国人と英語で話すことはても楽しい
・また会いたいです
・彼の夢は東京ドームで歌を歌うことです

上記のような文章が作れるようになります。

込み入った文章が作れるようになってきましたね。

でもそんな難しくないので大丈夫です。

to不定詞【名詞的用法】とは

名詞的用法とは

to不定詞の名詞的用法と言う長ったらしい名前ですが、覚える必要はないですよ。

この用法で使った to が文章の中で、どのような働きをするのかわかればそれでいいです。

to不定詞の名詞的用法は、動詞に名詞の役割をさせる用法のことを言います。

うん、これだけじゃ意味わかんないですよね。

例文付きでおいおい解説していくので今は

へぇーそうなんや

と思っておいてください。

この用法で使われる際は『〜すること』と言う意味で訳されます。

使い方は簡単で、toの後ろに動詞の原形をつけるだけです。

to + 動詞の原形

これだけで、動詞に名詞の役割をさせられちゃうんです。

名詞って何

ところで、かなり前の文法記事で、名詞って何か解説したんですが覚えてますか?

忘れている方は『英語を話すための英文法:名詞の役割』と言う記事で解説してるんで、復習してみてください。

読んでいただいた前提で話しますが、名詞には3つの役割がありましたね?

名詞の役割
  1. 主語になる
  2. 目的語になる
  3. 補語になる

上記の3つの役割でしたね?

ズルしないでちゃんと読みましたか?

上で『不定詞の名詞的用法』は『動詞に名詞の役割をさせる用法のこと』って言いましたね?

言葉の通り、動詞は普段上記の3つの役割はこなせません。

でもこの用法を使うことで、動詞を一時的に名詞として扱って3つの役割をこなさせる用法です。

ここからは実際の使い方をそれぞれみていきましょう。

to不定詞【名詞的用法】の働き

ここからは

・主語になる to不定詞
・目的語になる to不定詞
・補語になる to不定詞

をそれぞれみていきます。

主語・目的語・補語がわかっていないと100%訳わからんくなります。

自信がない人は『英語を話すための英文法:名詞の役割』と言う記事でマジで読んで戻ってきてください。

主語になるto不定詞

そのままなので説明の使用もないのです。

主語が不定詞の名詞的用法を使った動詞to + 動詞の原形 )になるだけです。

例文をみた方がわかりやすいと思うのでみていきましょう。

To talk with foreigners in English is very fun .
外国人と英語で話すことはても楽しい)

To stop smoking is difficult for many people .
禁煙は多くの人にとって難しい)

1つ目の例文は『話すことは』っていう風に『〜すること』の意味になってますね。

また文章の主語になっていますよね。

2つ目の例文は、文章の主語になっているのは明らかですね。

ただ一見『〜すること』って意味になってないですよね?

でも『禁煙』とは『タバコを止めること』ってことです。

『こと』が多すぎてパニックですか?

とにかく『〜すること』って意味になってるんです。

目的語になるto不定詞

はい次は目的語になるto不定詞です。

目的語が不定詞の名詞的用法を使った動詞to + 動詞の原形 )になるだけです。

例文をみていきましょう。

・I want to see you again .
また会いたいです

・I like to watch soccer games .
(私はサッカーの試合を見ることが好きです)

I want to って何気なく使ってるから、『不定詞なん!?』って思った方多いんじゃないですか?

そうですよ。

不定詞なんですよ。

want はそれ単体では『欲しい』という意味ですよね。

なので to 以降を目的語にして『また会うことが欲しい』となって『また会いたい』という意味になってるんです。

2つ目の例文も、to 以降が like の目的語になっています。

これは訳もそのままなのでわかりやすいですね。

補語になるto不定詞

はい最後は、補語になるto不定詞です。

補語が不定詞の名詞的用法を使った動詞to + 動詞の原形 )になるだけです。

例文をみていきましょう。

・His dream is to sing songs in Tokyo Dome .
(彼の夢は東京ドームで歌を歌うことです)

・My hobby is to play basketball .
(私の趣味はバスケをすることです)

補語がわかっていれば、それほど難しくないですね。

まとめ

まとめ
  • 不定詞は名詞的・形容詞的・副詞的の3用法がある
  • 名詞的用法は、動詞に名詞の役割をさせる用法
  • 不定詞を使う方法は『to + 動詞の原形』

これだけでしたね。

最後に問題を解いて終わりましょう。

練習問題

◇英作してください

①:野菜を毎日食べることは健康に良い

②:彼は二度と嘘をつかないと約束した

③:彼女の目標はあと5kg痩せることだ

④:英語を話すことは簡単だ

回答

①:To eat vegetables everyday is good for your health .
⇨主語になる to不定詞の文章ですね
単語それぞれは簡単ですよね
それでも作るのは難しかったかと思います
何度も口に出して口に馴染ませましょう

 

②:He promised not to tell a lie anymore .
⇨目的語になる to不定詞の文章ですね
本文では説明しませんでしたが、不定詞を否定する場合は、『not to 動詞の原形』というかたちになります
後出しジャンケンみたいでごめんなさい

 

③: Her goal is to lose 5kg more
⇨補語になる to不定詞の文章ですね
to lose 以降が補語ですね
単純に痩せるは lose weight ですが
具体的な数値を入れる時は『lose 数値』で表現できます
ちなみにアメリカではキロは使わないですよ

 

:To speak English is easy .
⇨主語になる to不定詞の文章ですね
文章の通りです
英語を話すのは簡単です
なんとなくの知識を入れてあとは使う練習をするだけです!

簡単でしたね。

次回は形容詞的用法です。

ではでは

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