文法

英語を話すための英文法:未来の事を話す文の作り方

英会話のための文法:英語で未来の事を話す文の作り方

こんにちは、Motokiです。

第12回目の英会話のための文法コラムです。

前回、前々回で過去の出来事を8割くらい話せるようになりましたね。

ではサクッと復習していきましょう。

前回の復習
  • 過去形の文では主語は何であっても動詞の形は変わらない
  • 過去形の肯定文は動詞の過去形を使うだけ
  • did を主語の前に置き、動詞を原形にして、文末に ? をつける
  • did not を動詞の前に置き、動詞を原形にする

覚えてましたか?

全く覚えてない方は英語を話すための英文法:過去の出来事を話す『過去形』の作り方②をさっともう一度流し読みしてみてください。

過去、現在ときたので次は未来のことを話せるようになりましょう。

今回学ぶ知識で何ができるか

・来年カナダに行くつもりだ
・3ヶ月後には英語を話せるようになる
・これが終わったら手伝います
・彼もそのパーティにくるよ

上記のような文章が作れるようになります。

だいぶ日常会話ができるようになりそうですね。

今回は覚えることは少ないです。

未来形というものはない

未来形というものはない過去のことを話すには、動詞を過去形にしましたね?

忘れていたら下記の記事から復習してみてください。

英会話のための文法:英語で過去の出来事を話す『過去形』の作り方①
英語を話すための英文法:過去の出来事を話す『過去形』の作り方①こんにちは、Motokiです。 第10回目の英会話のための文法コラムです。 前回は疑問文の作り方についての解説しました。 ...

ですが動詞に未来形はなく、過去形・現在形に何かを付け足すだけで文が作れます。

これは、未来というのは過去のある時点、もしくは現在における予定や予想を言っているだけだからです。

訳わからないですか?

例えば上の例文にあった

・来年カナダに行くつもりだ

という文は、今現在に『来年にカナダに行く』と予定しているということです。

だから未来形というのは使わず、現在形で未来のことを言う表現にします。

具体的に未来のことを言うには、大きく分けて2つの方法があります。

順にみていきましょう。

be going to ~ を使った未来の表現

be going to ~ を使った未来の表現はい、未来のことを言うための1つ目の表現です。

be going to + 動詞の原形

この表現は『〜つもりだ・〜だろう』って訳されることが多いです。

be going to の be はbe動詞なので主語によって使うbe動詞が変化します。

例文をみてましょう。

・I’m going to visit Canada next year .
(来年カナダに行くつもりだ)

・He isn’t going to come to the party .
(彼はそのパーティにくるよ)

それぞれ am と is が使われていますね。

これはbe動詞の使い分けができていれば問題ないですね。

使い分けにまだ自信がない人は下記の記事で復習してみてください。

background
英語を話すための英文法:be動詞の使い分け英会話のための英文法。今回のテーマは『be動詞』の使い分けです。『be動詞』は文の主語が何かによって決まります。またこの講義を受けてえた知識がどのように役立つかも解説。...

be going to は基本的にbe動詞の文なので、否定文・疑問文の作り方はbe動詞の文と同じです。

・She isn’t going to come to the party .
(彼女はそのパーティにきません)

簡単でしたね。

be going to は会話では gonna と短縮して言われたりします。

このような短縮された表現は日常会話では結構あります。

知っておくと、リスニングなどの助けになるので、余裕があればみておきましょう。

will を使った未来の表現

will を使った未来の表現未来のことを言うための2つ目の表現です。

will + 動詞の原形

この表現も『〜つもりだ・〜だろう』って訳されることが多いです。

こちらも例文をみてみましょう。

・I will be there in a minutes .
(数分でそこにつくよ)

・It will rain tomorrow .
(明日は雨だ)

will を文章に挿入して、動詞を原形にするだけなので簡単ですね。

ちなみにこの will は文法用語で助動詞と言われるものにあたります。

否定文や疑問文で使われていた、do や does も助動詞です。

じゃあ疑問文や否定文はどうなるのでしょうか?

【否定文】
・will の後にnot をつける

【疑問文】
・will を主語の前に持ってくる

これだけです。

do や does を使った否定文・疑問文と同じですね。

では例文をみていきましょう。

・I won’t be late tonight .
(今夜は遅くはならないだろう)

・Will he call her later ?
(彼は後で彼女に電話するだろうか?)

won’t は will not が短縮された形です。

400年くらい前は will ではなく wol が使われていた名残だとかそんな理由だったと思います。

いずれにせよ今までの復習がしっかりできていれば簡単でしたよね。

まとめ

まとめ
  • 未来形と言うものはない
  • 未来のことを言うには2つの方法がある
  • be going to + 動詞の原形
  • be going to はbe動詞の文と同様の扱い
  • will + 動詞の原形
  • will は do や does と同様に助動詞
  • 【否定文】will の後にnot をつける
  • 【疑問文】will を主語の前に持ってくる

簡単でしたね。

be going to と will は両方とも未来のことをいう際に使用しますが、厳密にはニュアンスが違います。

ただ今は全く同じと考えていて大丈夫です。

話せるようになってさらに、厳密なニュアンスの違いを表現したくなった時に学習しましょう。

細かいニュアンスの違いを気にして話せなくなるのが一番ダメなことです。

では最後に問題をといて終わりましょう。

練習問題

◇英作してください

①:彼は明日バスケをする予定だ

②:これが終わったら手伝います

③:あなたはこの新しい本を買うつもりですか?

④:彼女は彼のことを忘れないだろう

回答

①:He will play basketball tomorrow .
(He is going to play basketball tomorrow .)
⇨基本の形ですね。
tomorrow は 『明日』を意味する単語です。
未来の表現とセットでよく出てくるので覚えてしまいましょう

②:I will help you when I finish this .
(I’m going to help you when I finish this .)
⇨when は『〜の時』と言う意味で使われます。
なので『これを終えた時』という意味ですね。

③:Will you buy this new book ?
(Are you going to buy this new book ?)
⇨未来のことを表現する疑問文ですね。
それぞれ助動詞・be動詞の文が作れれば特に難しくないですね

④:She won’t forget him .
(She isn’t going to forget him .)
⇨forget は『忘れる』と言う動詞です。
ホームステイ先へのお礼の手紙などで
『あなたのことを忘れない』
と言うのは定型文ですね。

そんな時は
I will never for get you .
と言います。

今回は以上です。

次回は進行形について学習しましょう。

ではでは

 

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