英会話

『いいなあ・羨ましい』英語でなに?間違いやすい表現の違いを例文付きで解説

『いいなあ・羨ましい』英語でなに?間違いやすい表現の違いを例文付きで解説

こんにちわ、Tim(ティム)です。

最近、英会話学習をしている人たちと話す機会がありました。

そこで僕がアメリカ人と付き合っていると伝えると一人の男性生徒に

I envy you .

と笑顔で言われました。

僕は日本人なので

あー羨ましいって言いたいんだろうな

とわかりましたが、その場に一緒にいた彼女はすごくびっくりした顔で僕を見てきました。

なぜ彼女が驚いたかわかるでしょうか?

上記のような間違いは非常に多く耳にします。

なので今回は『羨ましい』という言葉のニュアンスごとの違いを例文を使いながら解説していきます。

例文やニュアンスはアメリカ人にすべてチェックしてもらっています。

では早速解説していきます。

英語で羨ましいと言いたいときenvyを使うことは少ない

英語で羨ましいと言いたいときenvyを使うことは少ない

envyは思っているよりも深刻

日本人は羨ましいといえば envy を使ってしまいがちです。

これは高校のときに単語帳に出てくるからだと思います。

ただ実際にネイティブはそれほど使いません。

というか僕は実際の会話では聞いたことがない気がします。

というのも envy は日本人が思っているより思っているよりも深刻なニュアンスだからです。

また envy はカトリックの『七つの大罪』のうちの1つになってます。

envy には確かに『うらやむ』という意味があります。

ただ envy の『うらやむ』は怒りが根源になっています。

なので冒頭の例に話を戻すと、”I envy you .”と言った彼女は外国人の彼女がいる僕に対して怒りをもって妬ましく思っているというニュアンスです。

恐いですよね。なんかホラー映画に出てくるサイコパスみたいですよね。

なので当然アメリカ人の彼女はびっくりして僕を見たんです。

envyを使うような場面

上記の説明では、まだ理解が不十分かもしれませんね。

なので例を出します。

例えば、漫画です。

アイアンマンというアメコミを知っていますか?

アイアンマンの主人公トニースタークは、若くして社長になって大金持ちです。

また彼女も美人でアイアンマンというヒーローです。

つまりすべてを持っています。

一方で家庭環境に恵まれず、貧しく、社会的ステータスもないような、全く逆な立場の敵キャラクターがいたとします。

そんな敵キャラクターがアイアンマンに対して

I envy you . 

という。

これが envy のニュアンスのイメージです。

わかりやすかったですか?

混乱させてしまったならすいませんww

英語で軽い気持ちで『いいなあ・羨ましい』と言いたいとき

英語で軽い気持ちで『いいなあ・羨ましい』と言いたいとき悩んでる人『envyが正しくない場合が多いということはわかったけど、じゃあ軽い感じで『いいなあ・羨ましい』っていいたかったら何を使ったらいいの?』

はい、当然の疑問ですよね。

日本語の『いいなあ・羨ましいな』という表現に一番近い表現は jealous です。

jealous はカジュアルに使われる

先ほどのenvyとは打って変わって日常会話でjealousは良く耳にします。

日本語の『いいなあ・羨ましいな』という表現とほぼ同じような感じで使うことができます。

I’m so jealous .
(いいなあ 羨ましい!)

上記のように使い方も簡単です!

うれしいですよね。

jealous を使った例文

Do you have work tomorrow ?
No. I have a day off tomorrow .
Oh jealous. lucky you !

これマジでよく聞く会話です。

バーに行ってお酒進んでくると大体この会話を一度はします。

そのまま使える例文なので、丸暗記してしまって大丈夫ですよ。

もうひとつ会話の例文を見てみましょう。

2つの羨ましいを意味する英語の違いを例文で確認

2つの羨ましいを意味する英語の違いを例文で確認

人が出世したことを聞いたとき

You know he got a promotion .
Yeah I know .
I’m so jealous .

これもビジネスシーンではよくある会話です。

ただこのとき羨ましいといった人は、いいなあ自分もそうならなあとは思ったけど、怒ってはいません。

でももし

Yeah I know .
I envy him .

と言った場合は別です。

怒りを持った妬みのように聞こえまえす。

もしかすると人数の限られた出世枠の競争を彼としていたのかもしれませんね。

全体的な能力では勝っていたのに、上司に昇進した人の方が気に入られていたからという理不尽な理由で負けて妬んでるのかもしれません。

このように同じ状況でも使うフレーズが変われば意味が全く変わってしまいます。

まとめ

日本語の羨ましいの感覚でenvyを使ってはいけない理由がわかりましたでしょうか?

参考になったなら幸いです。

ただ僕自身は英語が話せるようになるまでは細かいニュアンス等は気にする必要がないと考えています。

そんな細かいニュアンスを気にして話すのに二の足を踏んでしまうのはもったいないからです。

あくまでこんな違いがあるって書いてたな、まあ間違っても気にせんとこって感じで大丈夫です。

対面の会話なら変なこと言ったら反応でわかるのでそのあとに対処すればいいや程度で考えておきましょう。

このあたりのことは下記の記事が参考になると思います。

goal
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