瞬間英作文

瞬間英作文ってリスニングにも効果があるの?

瞬間英作文ってリスニングにも効果があるのか?

瞬間英作文がスピーキングに役立つことはわかったけど、リスニングにも効果があるの? あるならどう効果があるのか教えて!

上記のような疑問に答えます。

本記事では瞬間英作文がリスニングにも効果的なのか解説しています。

スピーキングに関してどのような効果があるかは以前の下記記事で解説しております。
>>詳しくは『瞬間英作文の効果がすごい!【実体験から効果がでた期間と学習量を紹介】

この記事を書いている僕は、21歳で初めて行った海外のスタバで注文すらできずに長蛇の列を作りました。

ですが、今では英語が話せるようになり、アメリカ人の彼女までいます。

僕が英会話のためにした、主な勉強は瞬間英作文です。

なので、記事の内容は全て実体験に基いて書いています。

英語で会話できるようになりたいと考えている方の参考になるはず。

『そもそも瞬間英作文って何?』という方は、下記の記事をまずご一読ください。

瞬間英作文をするとリスニングにも効果があるの?

瞬間英作文をするとリスニングにも効果があるの?

リスニング時の意味を把握する力が伸びる

早速結論ですが、瞬間英作文をするとリスニングにも効果があります。

特に、リスニングで聞き取った英語の意味を把握する力を伸ばすのに非常に効果的です。

どう言うことかと言うとリスニングができるには下記のステップが必要になります。

STEP1:英文を聞き取る
STEP2:聞き取った英文の意味を把握

上記の2つができて、初めてリスニングができるようになります。

このあたり詳しくは『英語リスニングができない理由はなぜ聞き取れないかわかっていないから』と言う記事で解説しています。

ではなぜ瞬間英作文をすると、聞き取った英文の意味を把握する力が伸びるのでしょうか?

瞬間英作文をすると文型ごとに体系だてられた英文のストックが増える
⇨すると聞いた(見た)瞬間にどの文型の英文かがわかる
⇨文型がわかると文構造のかたまりごとに意味を瞬時に把握できるようになる
⇨聞いた(見た)瞬間に英文の意味が取れる

と言う具合です。

できるだけ論理的に説明してみましたが、実際はもっと感覚的です。

と言うのも、気がついたら、『なんかかたまり単位で意味がわかる!』って感じになってました。

僕はリスニングを本格的に勉強する前に瞬間英作文をしていたので、リスニング学習を始める頃にはかたまりで意味を掴めるようになっていました。

また、瞬間英作文を続けていると、わざわざ頭の中で聞こえた英語を訳さなくなります。

いわゆる『英語を英語のまま理解』すると言う状態ですね。

瞬間英作文をすると日本語で考える癖がつくと言う意見もありますが、実体験的に考えるとそんなことはありませんでした。
おそらくそのように考えられている方は、瞬間英作文をこなしたあとしっかり英語を使わなかったのではないかと思います。
このあたりは後日詳しく書きます。

聞き取る力は別途伸ばす必要がある

ここまでみていると瞬間英作文は最強の英語勉強法に感じられたかもしれません。

個人的にもそのように思いますが、瞬間英作文でもカバーできない点もあります。

上記で述べた、リスニングができるようになる手順について思い出してください。

STEP1:英文を聞き取る
STEP2:聞き取った英文の意味を把握

このようにリスニングができるようになるには2つのSTEPがありました。

瞬間英作文ではSTEP2の力が伸びますが、STEP1の力はあまり伸びません。

あまりと言う表現を使ったのは、使える文型表現が増えるので、STEP1の助けに多少はなるからです。

ただし、英語を聞き取るには英語独特のリズムや音の変化を知らないといけません。

このブログで何度も言っていることですが、英語は単語と音が一致しないと聞き取れるようにはなりません。

例えば『ウィーゴナメイキッ』と言われた際に、頭の中で“we gonna make it!”に多くの人は変換できません。

このように頭の中で単語と聞こえた音が一致しない場合英語は聞こえないのです。

これを改善するには、英語独特のリズムや音の変化になれ単語と聞こえた音が一致させる練習が必要です。
>>詳しくは『英語リスニングができない理由はなぜ聞き取れないかわかっていないから』へ

瞬間英作文ではこの『単語と聞こえた音が一致させる練習』と言う部分が不足しています。

なのでその部分は他で補う必要があるのです。

リスニング学習には瞬間英作文と聞き取り練習どちらからするべきか

リスニング学習には瞬間英作文と聞き取り練習どちらからするべきかここまで読んでいただいた方は

じゃあ、瞬間英作文と聞き取り練習どっちからしたらいいの?

と疑問に思われているかもしれません。

僕は聞き取りより先に瞬間英作文をすべきと考えています。

そのように考える理由は下記の2点です。

聞き取りより先に瞬間英作文をすべき理由
  • 理由1:瞬間英作文をすると会話ができるようになるから
  • 理由2:瞬間英作文をすると少なからず聞き取りにプラス要素があるから

順に解説します。

理由1:瞬間英作文をすると会話ができるようになるから

このブログでは『英会話へのコンプレックスをなくし、英語での会話を楽しめるようになる』こと目標にしている人に向けて運営しています。

そのような読者の方は、できるだけ早く実践の会話で『会話できる!』と言う経験がなにより大事だと考えています。

実際に学習したことが、実践の場で使えると今後の学習にもよりモチベーションを持って取り込めるようになります。

そのような好循環を生むためにも瞬間英作文から取り組むべきです。

瞬間英作文をしたあと、もしいざ外国人と話す機会があっても英語は聞き取れないかもしれません。

でもゆっくり話してとたのめば聞き取れるようになっています。

そのくらいの力は瞬間英作文だけでつきます。

そうすると会話ができます。

瞬間英作文の効果が一番実感できるのはこの英語を話すと言うことですから当然ですね。
>>詳しくは「瞬間英作文の効果がすごい!【実体験から効果がでた期間と学習量を紹介】」へ

一方で聞き取りだけをした場合は、聞き取れても返事できず辛い思いをしてしまいます。

また聞き取れても意味が取れるかは別の話なのでそもそも理解できない可能性もありますね。

そうなるとせっかく頑張って学習したのにと感じて間違いなく挫折してしまうでしょう。

理由2:瞬間英作文をすると少なからず聞き取りにプラス要素があるから

先に『瞬間英作文では英文の意味を把握する力が伸びますが、聞き取る力はあまり伸びません。』とお伝えしました。

ただこの『あまり』と言うのが重要で、瞬間英作文をしていると聞き取る力を伸ばす助けに少しなります。

これは表現としての知識や文法知識が強化されるためです。

どう言うことかと言うと、上記の知識があると、聞こえなかったところを推測して補うことができるのです。

あなたも知らずのうちに、日本語でも同じことをしているはずです。

例えば下記の文章を見てください。

彼女( )たくさんの化粧品( )持っている。

上記の文の()それぞれに何が入るか日本人のあなたなら、容易にわかりますよね?

おそらくこの問題を僕の彼女に出したら発狂すると思います。

これは、あなたに日本語の文法知識があるからです。(文法知識として説明できなくとも多くの日本語の文に触れた結果、この表現が正しいとわかるようになっている)

瞬間英作文では基本的な英文を文型ごとに何度も作ります。

その結果、この文型で使われる表現はこれだなと瞬時にわかるようになります。

結果一部を聞き落としたとしても、自分で補完してリスニングすることができるようになるのです。

この補完する精度は、英文に触れる機会が多くなるほどより高くなります。

まとめ:瞬間英作文で解決できるリスニングの悩みは多い

まとめ:瞬間英作文で解決できるリスニングの悩みは多い
本記事の内容をまとめます。

まとめ
  • 瞬間英作文はリスニングに効果がある
  • 特に英文の意味を把握する力を伸ばすのに効果がある
  • 瞬間英作文をする場合は、別で聞き取る力を伸ばす必要がある
  • 英会話がゴールなら瞬間英作文から取り組むべき

ってな感じですね。

正直、瞬間英作文は地味な学習方法です。

しかし、それに耐えてこなした見返りは大きいです。

しかもそれほど長い期間しなければいけない学習方法でもありません。

迷っているならとりあえず始めてみましょう。

3ヶ月真剣に取り組むと頭の中で英文が回るようになります。

と言っても実際に始める人は少数だと思うので、始めて続けるだけで差別化できますよ!

ではでは