瞬間英作文

瞬間英作文のレベル別解説【瞬間英作文を始めるべきでないレベルとは?】

瞬間英作文のレベル別に解説【瞬間英作文を始めるべきでないレベルとは?】

瞬間英作文に興味がある人『瞬間英作文っていきなり初めてもいいの? 瞬間英作文のレベル分けについても教えて欲しい。』

このような疑問に答えます。

一口に瞬間英作文といっても、トレーニング負荷によって3段階のレベルがあります。

各段階(公式に準じて各ステージと言います)について、サクッと解説していきます。

また、瞬間英作文を始めるべきではないレベルについても言及します。

この記事を書いている僕は、現在アメリカ人の彼女と一緒に生活をしています。

ただ大学3回生の時に、初めて行った海外ではバスの行き先を聞けず半泣きになったくらいのレベルでした。

その後瞬間英作文を取り入れ話せるようになったので、記事の信頼性はあるかと思います。

では早速解説していきましょう。

瞬間英作文を始めるべきでないレベルとは?

瞬間英作文を始めるべきでないレベルとは?瞬間英作文は非常に優れた、英語を話せるようになるためのトレーニングです。

どのくらい優れているかというと、英会話のプロである通訳者も取り入れているほどのトレーニングです。

このことや、なぜ瞬間英作文をすると英語が話せるようになるのかは下記の記事で解説しています。

>>詳しくは「英会話に効果抜群な瞬間英作文トレーニングとは

ただし、そんな優れたトレーニングですが、まだ瞬間英作文を始めるべきでないレベルの人もいます。

具体的には、『高校入試レベルの英文が読めない人』がまだ瞬間英作文を始めるべきでないレベルの人です。

なぜなら瞬間英作文ではじめに使うのは中学英語であり、そこで使われる文章が理解できないのであれば消化不良になるからです。

瞬間英作文をする際は、丸暗記をしてはいけません。

理解を伴いながら口に覚えこませるべきです。

>>詳しくは「瞬間英作文のやり方【絶対に押さえておかないといけない4つのポイント】

ですが高校入試レベルの英文が読めないとどうしても、理解ではなく丸暗記をしてしまいます。

それでは瞬間英作文の効果を十分に発揮させることができません。

なので瞬間英作文は、高校入試レベルの英文が読めるようになってから取り組むようにしましょう。

第1ステージ

第1ステージでは実際に瞬間英作文をこなせるレベルになった後の話をしていきます。

第1ステージの目的

冒頭でも述べましたが、一口に瞬間英作文といっても、トレーニング負荷によって3ステージがあります。

第1ステージと第2ステージは中学レベルの文型・文法項目を正しく使うことに重きをおきます。

中でも第1ステージは、中学レベルの文型で正確にスピーディーに英文を作る能力を身につけることが目的のトレーニングです。

第1ステージで使われる例文

中学レベルの文型で正確かつスピーディーに英文を作るために、この段階では文法項目別に整理されている使う教材を使用します。

具体的な例文として『must』の項目を学習するときの例文を紹介します。

mustの項目を使った例文
  • ①:私は一生懸命練習しなくてはいけない
  • ②:そんな馬鹿げたことをしてはいけない
  • ③:彼女は怒っているに違いない

英訳できましたか?

全てmustを使った英文ですよ。

mustの項目を使った例文解答例
  • ①:I must practice hard .
  • ②:You mustn’t do such a stupid thing .
  • ③:She must be angry .

上記のような解答になるでしょう。

難しい単語はなく文章も短いですが、言うのは難しかったと思います。

このような文章を、文法項目別に取り組んで行くのが第1ステージです。

第1ステージの効果

このレベルを終えれば、曲がりなりにも、言いたいことの6〜7割とは伝えれるようになっているでしょう。

ただし、流暢さと表現力という観点からはまだまだトレーニングが必要というところです。

それでも、他の日本人から見れば英語が話せる人のポジションです。

>>詳しくは「瞬間英作文の効果【実体験から効果がでた期間と学習量を紹介】

第2ステージ

第2ステージ
第2ステージも中学レベルの文型・文法項目を正しく使うことを重視するのは変わりません。

第2ステージの目的は中学レベルの文型・文法項目をよりスピーディーに応用性を持って使えるようになることです。

第2ステージで使われる例文

第2ステージでは第1ステージとは異なり、使う教材は文法項目に整理されていないものを使用します。

また一文の中に複数の文法項目が含まれるものを使用するようにもしていきます。

このことにより、急な文法項目にも瞬時に反応する力をつけます。

具体的な例文は下記です。

第2ステージで使われる例文
  • ①:彼は彼女に会うために学校へ行った
  • ②:私はまだ昼食を食べていない
  • ③:あなたはあなたより英語を上手く話す日本人にあったことがありますか

第1ステージでは使われる文法項目が何文か固まって出題されていました。

しかし第2ステージでは上記の例文のように

例文の①は不定詞を使った文
例文の②は現在完了を使った文

といったように1文1文で使われている文法項目が変化しています。

文章の難易度は変わりませんが、この違いだけでパッと英文が出てこなくなったりします。

また例文③では現在完了・比較・関係代名詞と複数の文法項目が1文の中に混在しています。

なので難易度はなかなか高かったのではないでしょうか?

中学生レベルの英語でもこれだけ複雑なことが言えます。

第2ステージで使われる例文解答例
  • ①:He went to the school to meet her .
  • ②:I haven’t had lunch yet .
  • ③:Have you ever seen a japanese who can speak English better than you ?

第2ステージの効果

この段階を終えれば、第1ステージに比べ流暢さは上がっているはずです。

周りから見ればペラペラですね。

でも、表現力という観点からは、第1ステージに比べ毛が生えた程度の差なので、表現を磨く努力は続けた方がいいでしょう。

とはいえ瞬間英作文の練習をやめても、会話から学んでいけるます。

ガンガン外国人のいる場所に出ていきましょう。

第3ステージ

第3ステージ
この段階では、第1・2ステージではあった『中学レベル』という制限を取っ払います。

心配しなくても、あなたの中には、『中学レベル以上』の構文にも対応できるだけの力がついています。

なので、教材に関してはあなたが身に付けたいと思うものを片っ端から取り組みましょう。

片っ端からと言いましたが、このステージは望む限り、終わりはありません。

終わりさえも自分で決めましょう。

まとめ

記事の内容をまとめます

まとめ

⦅瞬間英作文を始めるタイミング⦆
瞬間英作文は高校入試英語が読めるようになってから始めましょう

⦅各ステージまとめ⦆
【第1ステージ】
目的:中学レベルの文型で正確にスピーディーに英文を作る能力を身につける
教材:中学レベルで文法・文型項目別が整理されているもの
結果:自分の言いたいことが6〜7割言えるようになる

【第2ステージ】
目的:中学レベルのランダムな文型でも正確にスピーディーに英文を作る能力を身につける
教材:中学レベルで文法・文型項目だが、ランダムに提示されているもの
結果:表現力での物足りなさはあるものの、言いたいことがスピードを持って言える

【第3ステージ】
目的:自分で設定できる
教材:自分が身に付けたいものを選ぶ
結果:表現力に幅を持ってスピーディーに言いたいことが言える

こんな感じ。

最後に一つだけ注意点があります。

第2ステージは必ず第1ステージを終えた後に取り組むようにしましょう。

第1ステージを終えていないと、第2ステージは難しいのでただの丸暗記になってしまう可能性が高いからです。

正しい順番を正しいやり方でこなせば、早ければ3ヶ月ほどで英語が話せるようになります。

瞬間英作文のやり方に関しては別の記事で詳細に解説しています。

>>詳しくは「瞬間英作文のやり方【絶対に押さえておかないといけない4つのポイント】

また各ステージ別におすすめな教材に関してより詳しく英語学習におすすめ瞬間英作文の教材5選|【一部勉強法も解説】という記事で解説しています。

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