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映画:『怪盗グルーのミニオン大脱走』で英語学習【フレーズ:18選】

映画:『怪盗グルーのミニオン大脱走』で英語学習【フレーズ:18選】

ミニオンが好きな英語学習者『この映画を使って、楽しみながら英語学習したいな。誰かこの映画で使われてるフレーズ解説して。』

このような要望に答えます。

今回あつかう映画はミニオンシリーズの第3段、『怪盗グルーのミニオン大脱走』です。

子供向けの映画なので、ディズニー映画同様初心者にはうってつけです。

ちなみに”minion(ミニオン)”は英語で『子分』って意味ですよ。

また以前に映画を用いた英語学習のコツやメリットを解説しています。
詳しくは下記記事を一読ください。

映画を使って英語を学習する5つのメリット【コツも伝えます】『映画見てたら、英語話せるようになりたくなってきた。でも単語帳とか開くの嫌だな。いっそこの映画を使って、楽しみながら英語学習できないかな?』このような怠け者英語学習者の悩みに答えます。...

怪盗グルーのミニオン大脱走あらすじ

怪盗グルーのミニオン大脱走あらすじ
物語は、グルーとルーシーが結婚した後のお話。

二人は三人の可愛い子供たちに囲まれ、AVL(反悪党同盟)に所属して悪と戦う誇りを胸に、幸せに暮らしていました。

ある日、バルタザール・ブラットと言う悪者が現われます。

今回彼は世界一大きなダイアモンド狙っています。

グルーとルーシーはそのダイアモンドを見事守るのですが、ブラットを取り逃してしまいます。

そんなとき、タイミング悪くAVLの所長が交代になり、新たな女性所長が就任。

グルーは新所長にブラットを取りにがしたことを詰められ、クビになってしまいます。

それを守ろうとしたルーシーもついでにクビを命じられ、夫婦揃って無職に。

グルーがAVLを去った後、ブラットが例のダイヤモンドを盗むことに成功したことを新聞で知る。

ちょうどその頃グルーの元に一人の老人が現れ、双子の兄弟が彼を探していることを聞かされます。

二人は生まれてすぐに両親が離婚したことで、それぞれ父親と母親に引き取られ、別々の道を歩んでいたのでした。

グル一家がドルーに会いに彼の家に行くと、ドルーは大きな屋敷でセレブ生活を送っていました。

はじめはそのような境遇のドルーを気に入らなく思っていたグルー。

しかしドルーは一家の裏の家業が悪党であると伝え、二人でまたワルに戻ろうとグルーを誘い込見ます。

そしてグルーはドルーの申し出を受け、ブラットに盗られた例のダイヤモンドを取り返しAVLに復職する計画を立てます。

果たして、彼らはダイアモンドを無事取り返せるのでしょうか?

そして、グルーは無事AVLに戻れるのでしょうか?

怪盗グルーのミニオン大脱走使える英語フレーズ18選

phrase
上記でも述べましたが、ミニオンズシリーズは子供向けの映画なので、英単語も平易なものが多いです。

また主人公のグルーの英語は独特の訛りを持っています。

この訛りは本来はない訛りで、この映画のために作られた訛りだそうです。

ですが比較的聞き取りやすいかと思います。

それらを踏まえて、この映画の英語レベルは初心者向けの映画であると言えるでしょう。

このレベルの英語の映画は下記のような記事の通りです。

では、早速フレーズを見ていきましょう。

フレーズ1

・Playing a villain on TV was fun but being one in real life is even better .
(悪役演じるのも面白かったけど、マジで悪になるのはもっと面白い)

今回の敵役ブラッドの言葉です。

ブラッドは幼少期に悪役の子役として、ハリウッドで人気を博していました。

そんな彼が本物の悪になった現在の一言です。

“being one”は”being a villain”を言い換えた表現です。

また”even better”は『さらに良い』と言うよく使う表現なので、覚えておきましょう。

この文は動名詞を主語にした文なので、英語が苦手な人には難しいと思います。

参考書などで動名詞を学習したら、この文を繰り返し音読して文の構造を口に覚えさせましょう。

フレーズ2

・I don’t think we can make it, Gru .
(あー間に合わない)

逃走するブラッドを追う時のルーシーのセリフです。

“make it”は『うまくいく・成功する』と言う意味の頻出フレーズです。覚えておきましょう。

また上記の文は

・I think we can’t make it, Gru .

と言っても通じますが、英語的には気持ちが悪いです。

通常は”I don’t think ~”の形を使います。

なのでこれを機に”I don’t think ~”と言う形に慣れてしまいましょう。

フレーズ3

・I didn’t have time to go
to the gym this week!
And I had a big breakfast!

(ジム行く時間なかったし、朝ごはんもいっぱい食べちゃってたし)

ブラッドを追い返す際にグルーは半裸で吊るされた状態になってしまいます。

そのあとでスタイルの悪さを言い訳するときに使ったフレーズです。

一文目はすぐに日常生活にそのままの形で使えそうですね。

また”time to (動詞)”で『(動詞)をする時間』と言う意味です。

これは日常会話では非常に便利な表現なので覚えておきましょう。

例としては、

・It’s time to start a party !
(パーティをはじめる時間だ)

と言った具合です。

また”have a big breakfast”は直訳すると、『大きな朝ごはんを食べる』ですが、そうは訳さずに、『しっかり(いっぱい)朝ごはんを食べる』と言ったようにボリュームを言いたいときに使う表現です。

同様に”have a big lunch”や”have a big dinner”と言ったように『昼食』『夕飯』でもこの表現は使えます。

フレーズ4

・First order of business.
(まず手をつけなければならない仕事)

新しいAVLの所長が就任直後に言った一言です。

就任後最初にしなければならない仕事と言ったニュアンスですね。

・That will be my first order of business.
(それが最優先の仕事だ)

このように定型表現なので、上記の例文で映像と一緒に覚えてしまいましょう。

フレーズ5

・Gru, you’ve got to let this go . It’s time to look forward . Things will get better, I promise .
(忘れるべきよ 前を向きましょ うまく行くから)

クビになって落ち込んでいるグルーに対してルーシーが声をかけた時のフレーズです。

一文目の”have got to ~”は”have to ~”と同様『~しなければいけない』と考えましょう。

実際、厳密にはニュアンスが少し異なります。

しかし、英語初級者のうちはほとんど同じ意味と割り切ってしまった方が理解しやすいです。

また、フレーズ3で解説した”It’s time to (動詞)”が早くも再登場ですね。

それだけ頻出と言うことなので絶対に押さえておきましょう。

ここでは意訳になっていますが、『もう前を向く時間』と言うのが本来のニュアンスです。

フレーズ6

・Would you tell me how to get to this address?
(この住所にはどうやって行けばいいか教えてもらえますか?)

ドルーの執事がグルーの家を探しているときに使った表現です。

・Would you tell me how to get to ~
(~へはどのようにして行けば良いですか?)

は道を尋ねる時の定型表現です。このまま覚えてしまいましょう。

その他にも道を尋ねるフレーズや、道を教えるフレーズは下記の記事で解説しています。

興味があれば一読してみてください。

フレーズ7

・No, no…
you’ve got to be kidding me.

(まさか 冗談だろ)

自分がクビになったあとブラッドがダイアモンドを盗んだことを新聞で知ったグルーの一言。

“kidding”は”joking”と同じ「冗談」「ふざける」という意味です。

下記は全て『冗談でしょ!?』『からわないで』と言った意味のフレーズです。

・You’ve got to be kidding me!
・You’re kidding me!
・You’re joking!
・Are you kidding me?
・Are you joking?

これらのうちどれか一つ気に入ったものを使うようにしましょう。

ちなみに僕は”Are you kidding me?”をよく使います。

フレーズ8

・Seriously?
(マジで?)

一度吹き飛ばした執事が戻ってきて鬱陶しがるグルーの一言です。

“Seriously”は受験では『真面目に・深刻に』と言った意味で学習したかと思います。

ただ日常会話では『マジで?』と訳されるケースがあります。

他にも『マジで?』と言う風に使える単語を紹介します。

・You’ve got to be kidding me!
・No way!
・Really?
・For reals?
・Are you kidding me?

先ほど紹介した”Are you kidding me?”が再登場です。

これらのうちどれか一つ気に入ったものを使うようにしましょう。

外国人の友達に

日本人は”Really?”ってめっちゃ言うよね

と言われて以来僕は”Really?”を使わないようにしています。

フレーズ9

・How did you find out?
(なぜわかったの?)

グルーが母に自分には双子の兄弟がいるのかと尋ねた際の母の回答。

“find”は中学生で習う単語です。でも少し難しい。

何が難しいのかと言うと”find”と”find out”の違いです。

あなたは説明できますか?

“find”は『(捜している人や物を)見つける』という意味の動詞です。

“find out”は『(思考や観察などをとおして、それまで知らなかった事実・真相・連絡先などを)つきとめる/見つける/調べる』という意味の動詞です。

今回は双子の兄弟がいると言う事実を突き止められたので、母は”find out”を使ったと言うことです。

フレーズ10

・Obviously, I got second pick.
(ハズレの方だったわ)

離婚したときにグルーを選んだのは失敗だったと思った母がグルーに言った一言。

シリーズ1作目からこのオカンはグルーにひどいことを言います。

なぜかグルーは気にしませんが。。。

“second pick”は『二番人気の』と言う意味があります。

なので今回の場合は、『双子のうちの二番人気の方を手に入れた』つまり『ハズレの方を引いた』と言っています。

めっちゃいじわる!鬼畜!

ちなみに『あなたはいじわるだ』と言いたいときには、

You are so mean !

と言います。

日常会話でも使える表現なのでついでに覚えておきましょう。

フレーズ11

・I can tell that you are a little mischievous.
(いたずらっ子って顔に書いてるぞ)

イディスにあったときにドルーが言った一言です。

イディスはグルーの子供の一人で、いたずっら子なキャラクターです。

“tell”は『話す・伝える』と言う意味で中学のときに習ったと思います。

ただ実は『見分ける・分かる・知る』と言う意味もあるんです。

これは日常会話では頻出なので知っておきましょう。

なのでここでは、『あなたがいたずらっ子だとわかりましたよ』となり、『いたずらっ子って顔に書いてるぞ』と言う意訳になります。

また”mischievous”と言う単語は『やんちゃな』と言った意味の単語です。

受験英語ではまず目にしないので知らなくてもおかしくありません。

ただ、子供が出てくる海外ドラマではよく聞く単語なのでこれを機に覚えてしまった方がいいでしょう。

フレーズ12

・What is going on here ?
(何が起きているの?)

子供たちと街にきたルーシーが、盛り上がっている街を見て言った一言です。

“What’s going on?”には3種類の意味があります。

①:What’s happening?としての意味
②:what are you doing ?としての意味
③:What’s up ?としての意味

①:What’s happening?としての意味では、通常とは異なることが起った場合使われます。

今回フレーズはこのケースです。

通常は穏やかな街が、異常に盛り上がっているため、『何が起きているの?』と言う意味で使われています。

②:what are you doing ?としての意味では、単純に相手に『(今)何してるの?』と尋ねるカジュアルな表現です。

③:What’s up ?としての意味では、会った時の挨拶として使われます。

『調子どう?』くらいの表現です。

フレーズ13

・have a good one
(良い一日を)

酒場で誤って暴れてしまったルーシーが気まずくなり立ち去るときに言った一言です。

海外に行くとスタバのようなカフェなどで、コーヒーを渡されるときに

Here you go . Have a good one .
(どうぞ 良い一日を)

などとよく耳にするはずです。

そのくらいカジュアルで自然な言い方なので、あなたも道案内などをしてお礼を言われた後に

“You’re welcome ! Have a good one”

と言ったように使ってみましょう。

さらっと出ればかっこいいですよ。

フレーズ14

・We have to be home before it gets dark .
(暗くなる前に帰らなきゃ)

ユニコーンを探しにきたアグネスとイディスでしたが、乗り気じゃないイディスが早く帰ろうと思ってアグネスに言ったフレーズです。

学生時代に解いた文法問題集にまんまこのフレーズが使われていました。

先ほども出てきましたが、”have to ~”は『~しなければならない』と言う意味です。

また『暗くなる』と言うのは”it gets dark”と言います。

天気のことを言うときに”It’s sunny”などと”it”を主語にするのと同じですね。

フレーズ15

・I’ll let someone else burst her bubble .
(夢を壊す役は誰かに譲ろう)

子ヤギをユニコーンだと思い込むアグネスを見てイディスが言った一言。

これは聞き取るのも意味を理解するのも少し難しいフレーズですね。

まず『let 誰々 動詞』は『誰々に動詞させる/することを許す』という意味です。

なので今回は『他の誰かに”burst her bubble”させる』と言う意味です。

“burst her bubble”も受験英語ではまず聞かない表現ですね。

“bubble”は『泡』と言う意味です。

そこから転じてシャボン玉のような泡の中から抜け出ずに、自分の世界にいる人に対して使われる比喩表現です。

なので”burst her bubble”を直訳した場合、”彼女の泡を壊す”となりますが、現実的とは異なるアグネスの(これは子ヤギではなくユニコーンであると言う)考えを壊すというような意味で使われています。

知らなくても問題ない表現なので無理に覚えなくても、なんとなく知っていれば十分ですよ。

フレーズ16

・I miss the Minions .
(ミニオンたちが恋しい)

ドジなドルーと盗みに入る時のグルーの一言です。

このフレーズはラブソングなんかでも”I miss you .”と言った形でよく耳にしますよね?

“miss 誰々”で『(ここにいない)誰々が恋しい』と言った意味になります。

外国人の彼氏・彼女ができたら使ってみましょう。

フレーズ17

・I should’ve stay in the boat .
(ボートに残るべきだった)

グルーの言いつけを守らず、侵入に付いてきたことを後悔したドルーの一言。

“should have ~” は『~すべきだった』と言う意味です。

今回のように言いつけを守ってボートにいるべきなのに、しなっかったと言うようなシチュエーションで使われます。

文法書なので読むだけでは理解の難しい”should have ~”ですが、今回のようなシチュエーションはわかりやすいので、映像を見ながら何度も声に出して読みましょう。

フレーズ18

・This is it !
(いよいよだ!)

ブラッドが因縁を晴らす際に言ったフレーズです。

マイケルジャクソンのおかげでフレーズだけはすごく浸透している気がする”This is it!”

ただ意味って知っていますか?

これは複数の意味があるフレーズです。

今回の場合は、やっと復讐ができると言う意味を込めて『いよいよだ!』と訳されています。

ただマイケルジャクソンの映画タイトルで使われた”This is it!”は『これで最後だ!』と言う意味を込めて使われています。

他には何か助言をもらった際などに、『そう!それやわ!!』と言った意味で”This is it!”などと使われたりもします。

簡単な3単語ですが、意味は色々あり深いフレーズです。

まとめ

今回も多くのフレーズを紹介しました。

全てを覚えなくちゃと思う必要はありません。

この中から一つでも覚えればその時点でもうプラスです!

映画を使って英語を覚える際は、それくらい軽い気持ちで取り組むのが一番です。

またミニオンズシリーズの映画はAmazonプライム会員だと無料で見れます。

まだプライム会員じゃない方はこの機会になりましょう。
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最後に外部のサイトですが、この映画の全セリフを書き出したスクリプトを掲載しているサイトを紹介しておきます。

参考:Despicable Me 3 (2017) Movie Script

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